リアル・ライフ・ダイアリー

2011年01月10日

USB3.0の実力?

昨年、とりあえずの自作PCとともに導入したUSB3.0
まだUSB3.0の実証をしていなかったので、ちょっと調べてみようと…

規格上の速度は以下の通り

USB2.0 480Mbps(500mA)
USB3.0 5,000Mbps(900mA)

ぶっちゃけ10倍の速度だと言う話
ただ、これはインターフェースの理論上の速度なので、実際の速度は接続機器によって差が出てきます。

ちなみに、有線LANは100Mbpsと1000Mbps
無線LANは規格によって以下の通り

IEEE802.11n(11n) 帯域幅40MHz 300Mbps
IEEE802.11n(11n) 帯域幅20MHz 130Mbps~144Mbps
IEEE802.11g(11a) 54Mbps
IEEE802.11g(11g) 54Mbps
IEEE802.11b(11b) 11Mbps

こちらも、インターフェースの理論上の速度なので、実際の速度は接続機器によって差が出て来ることは一緒です。

もう一つ予備知識!

転送速度はbpsですがファイルの大きさはbyteです。
1Mbyte=8Mbps
1秒間に転送できるファイルの容量は下記のようになります。

USB2.0 480Mbps 480÷8=6Mbyte
USB3.0 5,000Mbps 5000÷8=625Mbyte
有線LAN 100Mbps 100÷8=12.5Mbyte

目安として便利だと思います。


さて本題。
我が家の自作PCのスペックは以下の通り

CPU AMD Athlon II X2 240e(2.80GHz)BOX
マザーボード GIGABYTE GA-770T-USB3
メモリ PQI DD31333-2G2D (DDR3 PC3-10600 2GB ×2)
VGA HIS H467QT512P(512M)使いまわし

HDD サムスン HD154UI (1.5TB SATA300 5400) 6,180円
HDD サムスン HD154UI (1.5TB SATA300 5400) 6,180円

実際の速度は接続機器によって差がでます、我が家では消費電力を最大限考慮してPCを組んでいるので、性能は最先端ではありません。
どちらかと言うとノートPCレベルだと思います。
また、仕事ついでに計測したので、他のアプリも稼動しています。
あくまで普段使用での速度計測です。

usb3-sokudo.gif

42.8Mbyteと言うのが表示された数値です。
数字の後の「/s」は、1秒間(毎秒)でのと言う意味です。
これは、(42.8×8=)342.4Mbps相当になります。

5,000Mbpsが規格なので、実際には1割にも満たない事になります。
しかし、USB2.0でも同じような結果になるので、USB2.0よりも早い事は確かだといえます。

要するに、USB3.0の転送速度を生かす性能がまだ備わっていないと言う結論

ちなみに、下がUSB2.0の転送速度
usb2-sokudo.gif

6.26Mbyteと言うのが表示された数値です。
これは、(6.26×8=)50.08Mbps相当になります。

我が家のPCでは
USB3.0 = 342.4Mbps
USB2.0 = 50.08Mbps
なので、6.8倍ほど転送速度が速いと言う事になります。

それでも、USB2.0よりは確実に早いのと、コストが変わらない事を考えれば、十分魅力的ではあると思います。

今回使用したUSB3.0インターフェイスは「マザーボード GIGABYTE GA-770T-USB3」、HDDは「Samsung SpinPoint ECO Green F4 HD204UI 3.5インチ 5,400rpm 2TB」、変換ユニットは、玄人志向「KRHC-SATA/U3」です。
詳細はそれぞれ下記画像から確認できます。



お疲れ様でした。

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