リアル・ライフ・ダイアリー

2010年01月17日

GS-27USB(無線LAN子機)は完全な違法!注意!

昨年から一部報道でも紹介ざれているGS-27USBと言う無線LAN子機
これは日本国内では完全に黒な違法アイテムなので、間違っても購入して使用しないほうが良いと思います。

ネットでは色々な議論があるようですが、電波法では「日本国内で無線LAN機器は全てにおいて10mWの出力を超えてはいけない」と定められています。
更に、日本で使用が許されている電波使用の無線機器は、全て総務省が扱う技術基準適合証明をパスしなければいけない事になっています(財団法人TELEC)。

特定小電力のトランシーバー、家庭で使用する無線LAN、コードレス電話などは、技適マークが付いていれば無線局の開設のための総務大臣の免許を受けないで使用できますが、上記以外の無線機(アマチュア無線、パーソナル無線など)は、無線局の開設のための総務大臣の免許が必要となります。(免許を受けずに無線局を開設若しくは運用した場合は電波法違反となり、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金の対象となります。)

今回の話題になっている、Gskylink USB WiFi Adapter GS-27USB(802.11b/g無線LAN子機)は、公称で「半径3.6km圏内のアクセスポイントを検知できる」と言っています。これは10mWの出力を遥かに超える50~500mW相当にあたります。
当然TELECの認証はないと思いますし、技適マークもないと思います。

このGskylink USB WiFi Adapter GS-27USB(802.11b/g無線LAN子機)を電波法において合法的に使うには、無線局の開設のための総務大臣の免許を申請しないといけない事になります。
これは、このGskylink USB WiFi Adapter GS-27USB(802.11b/g無線LAN子機)が無線機である事になります。

知らなかったでは済まないのが法律です。
たかが月々数千円の費用の為に人生を棒に振るのはいかがなものかと思います。

私がGskylink USB WiFi Adapter GS-27USB(802.11b/g無線LAN子機)をススメない理由は続きから…




私がGskylink USB WiFi Adapter GS-27USB(802.11b/g無線LAN子機)をススメない理由は、電波の監視について日本は厳しいからです。

ちなみに都会では2週間(長くても1ヶ月)に一回は電波の監視がされていると思って良いと思います。
電波の監視は総務省が行っています。
電波受信機を搭載したワゴン車が道路を走り回って、違法な電波が出ているか調べています。
Gskylink USB WiFi Adapter GS-27USB(802.11b/g無線LAN子機)は、違法電波出力を出しているのでそこで捕まったらオワタとなる訳です。

また、たまたまハッキングした相手がルーターにログを残していれば立派な証拠
不正アクセスされていると警察に被害届を出されればアウト
もうちょっと突き詰めれば、プロバイダにもアクセスログが残っています。

不正アクセス禁止法では、不正アクセス行為と不正アクセス行為を助長する行為の2つがあり、このGskylink USB WiFi Adapter GS-27USB(802.11b/g無線LAN子機)ではなりすまし行為に該当します。ネットワークを通じてアクセス制御機能により利用が制限されているコンピュータを利用する場合、ID・パスワード等の識別符号を入力する必要があり、手元のパソコンに入力画面が表示されます。ここで、コンピュータの正規の利用者である他人の識別符号(ID・パスワードなど)を無断で入力する行為に該当します。

これに違反すると、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科せられます。

ネットでは色々と意見があるようですが、通信を行う為のプロバイダはほぼ100%、IDとパスワードを発行しているはずです。
ネットではLAN側の話だけが論点になっていますが、WAN側も視野に入れないとインターネット通信は成立しません。

このGskylink USB WiFi Adapter GS-27USB(802.11b/g無線LAN子機)を使うのであれば、それなりのリスクが伴う事を覚悟した方が良いと思います。

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そう言えば、無銭LANで逮捕されたみたいだね… from リアル・ライフ・ダイアリー

かなり前に、Gskylink USB WiFi Adapter GS-27USB...

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