リアル・ライフ・ダイアリー

2007年10月12日

郵政民営化とクロネコヤマト

小泉元総理が犯した最大の過ち「郵政民営化」
さっそく影響が出始めた地域がチラホラ

過疎地が被害者?
いえ、実は都市部の方が被害が大きい事は意外に知られていない

私は政令都市に住んでいる
10月に入って毎日の郵便の届が1回減った

速達や書留などのサービスは低下していないが
普通郵便のサービスはかなり粗悪になっている

民営化 = コスト削減

見えない所からコストを削減するやり方は元国政っぽい

最近あった事件で、「郵便配達員が郵便物を隠す!」というものが数件
これも職員が腐敗している現状の産物

個人的に郵便局は嫌いだ
なので、私は、クロネコヤマトのメール便を使っている
こちらはしっかりとした対応をしてくれる

一般的に認知度が低いみたいだが、料金は郵便局とほぼ変らない
ただ、制約が多少多いのが難点
でも、一般的には支障がないので私は気に入っている

<クロネコヤマトメール便の料金>
運賃は全国一律
A4(厚さ1cm迄) 80円
A4(厚さ2cm迄) 160円
B4(厚さ1cm迄) 160円
B4(厚さ2cm迄) 240円

実は安い

今後の選択肢にメール便が身近になる可能性あり?


表向きはこんな表現!?
辛口批判は続きで

もともと郵政民営化で国民のメリットってあったのか?
これが一番大事

事前に郵政民営化賛成派の主張メリット

①民間会社になることで税金が取れるので税収が増える
②お客様の視点に立って営業するようになります
③民間会社になることで利潤が増えるので民営化による市場の失敗は増益分で補える

とこんな所、②以外は国民には関係ない
①は元々利益の50%を上納(納税)しているのでメリットと呼べない
③は過疎化を推進しているだけ、

逆にデメリット

①郵政を国から切り離すことでリストラを遂行できる
②赤字国債の郵政購入ができなくなる
③田舎の郵便局が統廃合され不便になる

メリットは国の事情
デメリットは国民の負担

郵政民営化に賛成した人は、理解していたのであろうか?
郵便局が赤字国債を買っている費用より、政治家の金の問題の方が遥かに多いことも理解しているだろうか?

先日、私の住んでいる郵便局に荷物が届かない事を連絡した回答

「毎日適当に配達しているので、普通郵便がどのような状況にあるかはわかりません。」

郵便局(郵便配達元)では、誰が何処の区域を配達しているかの把握はしているが、
その管理はいい加減で、サボっていても全く気付く事が出来ないという事
GPSでも各自つけさせれば簡単に解決する問題!

今後、上記した問題は沢山出てくる事だろう
監視(管理)する人がいない状況で一生懸命働く社員

鏡だねぇ~

普通郵便は性質上、届いたかどうか分からない
分からないなら、配らなくてもバレない

その結果、事件になったのが上記の件
ただ忘れてはいけないのは、郵便は有料であるという事
サービス料を受け取って不履行する事がどういう事なのか?

もう一度郵便局員には考えてもらいたい!

私が考える郵便問題は2つ

①金融サービスの低下
②郵便事業のサービス低下

金融サービスの値上げはかなり衝撃だった
最大で10倍の値上げは常識的ではない

1.一万円以下の振込手数料(窓口払い込み)は、百円だったものが十月から百二十円に
2.定額小為替の発行手数料は十円から百円と十倍ものアップ

郵便事業のサービス低下も顕著に出てきている
集配郵便局の再編で千四十八局が集配業務を廃止したことを始め、トヨタ方式(JPS)の導入によるコスト削減策により、郵便物の遅配や誤配の増加、取り集め回数の削減が現実的に起きている

郵政民営化
この過ちに気付くのは数年後のことになるだろう

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